腕の痺れ

numbness
こんなお悩みのを、お持ちではありませんか?
 
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・「腕に、痺れや痛みが走る、、」
・「うがいをする時に首を反ると腕に痺れが走る、、」
・「重たいモノを持ち上げると腕が痛い、、」

 
もし、このような事にお心当たりがあれば、それは 「頚椎症性神経根症」なのかもしれません。
 
「頚椎症性神経根症」とは?

腕に伸びる神経は首(頚椎)より枝分かれして伸びていますが、その頚椎の出口である 椎間孔が何らかの原因で狭くなる事で神経根を圧迫すると、腕に痺れや痛みが走ります。
そのため、上を向く動作や、後を振り向く動作は椎間孔を狭くするため、症状が強くでます。
 
 
「頚椎症性神経根症」の原因
 
特に気を付けなくてはいけないのが、 猫背などによる姿勢です。
 
 

長時間のデスクワークなどにより、猫背が続くと、首が前に出てしまう事で、腕に伸びる神経が出る、頚椎の下位部分に負担を掛けてしまい椎間孔を狭くしてしまいます。
 
 

また、力仕事や猫背の姿勢を維持するために首の筋肉、背中の筋肉、胸の筋肉などを酷使してしまう事でも関節同士を圧迫してしまう事で、椎間孔を狭くして神経を圧迫してしまいます。
 
 
当院ならではの、「頚椎症性神経根症」対策!
 
1.AI姿勢解析
頚椎のアライメントがどの程度かAI「人工知能」により分析します。
重心線上に頭部があるかを検査します。
 
 

2.オーダーメイド施術プラン
解析結果と、問診、検査などから施術内容を決める事であなたに合わせた施術をご提供します。
 
 
 
3.セルフケアの方法を指導
重たい荷物を持つようなお仕事をされている方は、普段より筋疲労を蓄積させないことが大切です。適切なストレッチにより疲労を軽減。
 
 
 
「頚椎症性神経根症」への施術POINT3選!
 
POINT.1 頚椎の柔軟性の向上
首を前・横から支える 「胸鎖乳突筋」「斜角筋」。猫背の姿勢が長く続くとこの筋肉は緊張を強いられ、柔軟性が低下してしまい、首を正常な位置に戻す妨げとなってしまいます。
また、斜角筋が緊張していると、その斜角筋の隙間を通る神経が圧迫されることで、腕に痺れや痛みをおこしてしまうため、ここをしかりと伸びのある筋肉へとしていきます。
 
 
 
POINT.2 背中のアライメント調整
首が前に出てしまうのは首だけの問題ではありません。
その土台となる背中にも原因はあります。猫背などにより背中を丸くしている姿勢が続くと背骨の支ええる背筋などが伸ばされ、元に戻る事が出来なくなってしまため、背中からしっかりと施術します。
 
 
 
POINT.3 神経、筋膜の走行を考慮した施術
首を上に反ると、腕への痺れや痛みといわれると、原因は首からと考えたなりますが、それだけとは限りません。
本来ならバランスよく緊張して姿勢を維持している筋膜のバランスが崩れる事で、頚椎の動きを阻害していたり、神経を圧迫していることがあるため、筋膜や神経の走行に考慮した施術も必要です。