・階段の上り下りで、膝の内側が痛む、、
・膝が張れていて、真っ直ぐ伸びない、、
・病院で、軟骨がすり減っていると言われた、、
もし、このような事にお心当たりがあれば、それは「変形性膝関節症」なのかもしれません。
変形性膝関節症とは
膝の関節が狭まったり、アライメントが崩れたりすると、軟骨同士の摩擦が増え、関節内に炎症が起きてしまう事で関節が変形してしまい、立ち上がり時や歩行時に痛みを起します。
変形性膝関節症の原因
加齢や体重増加などにより関節に過剰に負担がかかったり、О脚などによるアライメント不良などが原因となります。
また、スポーツなどでのケガなどにより発症する場合もあります。
当院ならではの、変形性膝関節症対策!
1.AI姿勢解析
「AI人工知能」により姿勢を解析する事で、膝のアライメントに問題が無いか、筋力の低下している部位や、過剰に負担がかかっている部位が無いかが分析できます。
2.オーダーメイド施術プラン
解析結果と問診、検査などからお一人おひとりの症状に合わせた施術内容を設定することで、早期の改善が期待できます。
3.筋力トレーニング
膝の負担を減らすには、関節を支える筋力が必要になります。
ご自宅でも行える筋力トレーニングをご指導いたします。
変形性膝関節症への施術POINT3選!
1.膝のアライメント調整
アライメント異常がおこると、関節面の同じところにばかりに体重がかかったりするため、
関節面を痛める原因となりますので、アライメントを整え、関節に過度な負担を掛けないように調整していきます。
2.腰部後弯の改善
運動連鎖により、腰が丸く猫背のになると膝はО脚になってしまい、変形性膝関節症になる可能性が上がります。
このため、膝のアライメントを修正するには、腰の状態も視ていく事が大切です。
3.関節モビライゼーション
本来関節面は氷上より滑りやすい作りとっています。
そのため、関節面が滑らかに動いていれば、痛みはおこりません。
関節同士が適切に動けるように、関節モビライゼーションを行い関節の動きを改善していきます。